2007年02月22日

74:そしてまた詰る。2

やっと3本の点滴も終わりそうになった頃、
またもや胆汁の出が止まってしまった。


さっき紹介してもらった【ベテラン】の看護士さんにお願いし、
例の処置を施してもらった。


やっとの事で3本の点滴を終え家に帰る準備をする。

妻が迎えに来るまでいつもの喫煙所でタバコを吸いながら
待つことにした。







すると・・・、


突然足がガタガタと震えだした。

急に体中に寒気が走り、震えが止まらなくなった。


私は妻の車が来たらすぐ乗れるように外のベンチへと移動した。




・・・、震えはますます激しくなった・・・。


妻が迎えに来てくれたのでスグに車に乗り込んだ。


妻は私の普通ではない様子を見て
「何かおかしいから先生に診てもらったほうが良いよ。」

と言った。 私は
「家に帰って横になっていればそのうち治るよ。」

と言って帰ろうとしたが
途中で寒気もひどく、ヒーターで身体を温めても震えは治まらない。。。


結局、やっぱり病院へ戻って一度先生に診てもらっておこう
と言う話になり、Uターンして病院に戻ってもらった。




病院に着いた頃には私の身体は
自力では車から降りられないほどの状態にまでなっていた。



妻が看護士さんを呼んで来てくれて
やっとの思いで車いすに乗せてもらった。


看護士さんは私の様子を見ながら主治医と連絡を取り合っていた。


私はその後、病院の緊急車両で入院病棟に運ばれて
そのまま緊急治療室で治療をしてもらった。






私は心の中で
『これはまた薬の副作用か。。。』

と感じていた。




何故なら症状こそ造影剤での副作用の時程ではないが
どことなく症状が似ている。。。


また、この日は点滴も多かったし
チューブの詰りを解消する生食液での処置も4回も行った。

造影剤での副作用の時と同じく、通常より量が多い日だ。






しかし薬と言うものは本当に怖いと思う。

量が多いと身体にとんでもないことが起きてしまう。。。




ただ、私のような症状はあまり例が無いのではないかとも思うから
誰が悪いとか言うつもりは無い。


また、こんな状態を何度も繰り返しながらも生きていられると言うことは
本当に私は運の強い人間なんだと思えるようになった。

そして感謝した。。。















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