2007年01月14日

41:造影剤⇒脱水症状3

●2004年(平成16年) 5月9日


私の身体の調子はとても悪かった。

動くと気持ちが悪くなり
すぐに吐き気を催す状態だった。

私はこの自分の 【急変】 にビックリした。

こんな状態なので起き上がることが出来ない。。。


何とか起き上がろうとすると
激しい吐き気に襲われるのだ。。。

何度か嘔吐もしていた。。。



妻も心配のあまり、
「早く病院に行ったほうが良いんじゃない?」

と言ってくれるが
ベッドの上で寝たきりの状態で
身体を動かすことが出来ない。。。

動くと吐いてしまうのだから。。。




そんな状態が半日続いて
私はもう堪忍して妻に言った。

「俺はこのまま動けそうに無い。
救急車を呼んでくれ!」と。


その後私は救急車で運ばれて
また病院での治療が始まった。


末期がん(肝臓がん)との戦いと言うより
脱水症状との闘いと言ったほうが
分かりやすいと思う。。。



私のわき腹から出ているチューブを通って出て行く
胆汁と言うヤツは
尿や便のように自分の意思で
コントロールする事が出来ないから厄介だ。。。


1日、人間が摂れる水分は2ℓ位がやっとだと思う。

それが私は胆汁だけで5ℓ以上、お構いナシに
出てしまうのでどうにもならない。。。


私の体の状態が悪いのは脱水症状のためだった。

当時、血圧は上が 70 だった。

先生も驚いていた。




病院に着くと主治医がすぐに駆けつけてくれた。

抗生物質など点滴をして少し落ち着いた後、
入院の手続きをするように言われた。


妻が入院の手続きを済ませて
私のところに来てくれた。



口には出さなかったが
その時、
私も妻も不安で一杯になった。。。










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