2006年11月28日
兄の胃がん闘病記7
主治医からの不甲斐ない言葉に
複雑な気持ちになりながらも
私は主治医に食い下がった。
「先生、私はどうしても兄を助けたいんです。
何とか助かる治療法は無いですか?」
主治医は机の上にあった医学書をペラペラと
めくりながら本当に困ったようにポツリと言った。
「直すすべは何もありません。無いんですよ。。。」
私はその時、大きな無力感に駆られた。
力が抜けてしまった。。。
病院で先生に診てもらえれば
大抵の病気は治るものと思っていた。
それと同時に
この先生は前向きに末期がんの治療をする気が
あるのか?
たとえ末期がんを克服出来る確立が0%であったとしても
努力をしようとしているのか。。。
私はその先生に対してものすごい頼り無さと
不信感を持ってしまった。。。
兄への胃がんの告知を隠したり、
末期がんの兄に対しての思いやりとか。。。
この時の気持ちは上手く言うことが出来ないが
私はこんな所には兄を任せて置いておくことは
出来ないと感じてしまい、
病院を移る事を考え始めていた。
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私は主治医に食い下がった。
「先生、私はどうしても兄を助けたいんです。
何とか助かる治療法は無いですか?」
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「直すすべは何もありません。無いんですよ。。。」
私はその時、大きな無力感に駆られた。
力が抜けてしまった。。。
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大抵の病気は治るものと思っていた。
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この先生は前向きに末期がんの治療をする気が
あるのか?
たとえ末期がんを克服出来る確立が0%であったとしても
努力をしようとしているのか。。。
私はその先生に対してものすごい頼り無さと
不信感を持ってしまった。。。
兄への胃がんの告知を隠したり、
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