2006年11月04日
11:余命3ヶ月の告知
自分の腹に【たいこ】なるものを備え、
末期がん(肝臓がん)の抗がん剤治療の準備は
出来ていたが何故か治療は始まらなかった。
そんな中で妻は主治医から
「ご主人は進行性のがんのため、
治療しても余命3ヶ月でしょう。」と言われていた。
・・・。
どんな気持ちで妻は
主治医の余命宣告を聞いていたのだろう。。。
これからどうして行こうと考えていたのだろう。。。
その当時の妻の思いを考えると
今でも本当に胸が痛くなる。。。
本当に良く耐えてくれたと思う。。。
妻が主治医から余命宣告を受け、
ツライ状態でいる中、
私は? と言うと、
手術後、動いても良いと言う許可が出てからは
今後の抗がん剤治療を前に、
少しでも自分の免疫力を高めて
抗がん剤治療に備える努力をしていた。
時々、娘夫婦や孫達が見舞いに来てくれる。
孫は心配そうな顔をして
「ジイちゃん、大丈夫???」と声をかけてくる。
私は、
「ジイちゃんは大丈夫だよ。すぐ良くなるからね。
また、山菜やキノコを採りに行こうね!」
と返すと
「ウン!!!」と元気で嬉しそうな声。
気持ちが一杯になり、胸が熱くなった。。。
みんなの見送りが本当に
ツラかったことを良く覚えている。。。
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